ドライスーツの練習

中性浮力のスキルアップ

おすすめの場所です



このツアーは
初心者の方向けのツアーとさせて頂きます

当店はPADI(ダイビング指導団体)の規準を順守しますので、
ファンダイブ時の水深は下記とさせて頂いております。
 オープンウォーター  ー18M
 アドバンス  ー30M
アドバンス以上で
ディープSP所持者
 ー40M


日帰り
ツアー









日帰り
ツアー




ビーチ
ポイント

















定員は6名様










参加者




ブルーロゴ




ダイビングクラブ


西伊豆
大瀬崎






初心者の方からご参加頂けます


西伊豆のナンバーワンビーチポイント
大瀬崎


大瀬崎は、駿河湾に面しているダイビングスポットです。
駿河湾は世界的にも稀な「駿河トラフ」という水深-2000級の海溝が
陸地から大変近いところにあるという特殊な環境です。
陸地からの豊富な栄養分が駿河トラフに降り注ぐので、深海性の生物が豊かです。
有名な生物ですと「サクラエビ」や、世界最大のカニ「タカアシガ二」などは、
一般の方も衆智のとおりですね。
冬、水面近くの温度の低下や、強い季節風の影響で起こる
深海から水面に向かって起こる流れ「湧昇流」によって、
大瀬崎では冬の期間、よく深海魚が湾内にあがってきます。
深海魚の「ミズウオ」は有名で、私も何度か湾内で見たことがあります。

浅場に上がってくると、もう弱っており、
一日位で死んでしまい、浪打際に打ちあがっています。
名前の由来は一説に、
昔、ある漁師がミズウオを煮て食べようとしたら、
いつの間にか骨まで溶けてしまい、何も残らなかった・・・と、どこかで読みました。
冬もコンスタントに潜らないと出会えないシーンですが・・・


大瀬崎は3つのエリアがあります
湾内、先端、外海

(湾内)
湾内は東に向いていますが、入り江になっていますので北東風にも強く、
ちょっとした台風位なら潜れる、私たちには大変ありがたいポイントです。
波うち際は、玉砂利の緩やかな傾斜なので、
エントリー&エキジットが大変 楽です。
初心者講習の海洋実習ポイントとして、多くのショップがやってきます。
名古屋方面のショップも多いですね。

玉砂利エリアを20M位すすむと、人口的な岩積みエリアになります。
この岩積みエリアでは、よく餌付けをするので、
アジや小魚が、妙に寄ってきます。
季節回遊魚の幼魚も いろいろ隠れていますね。

そこを過ぎると、砂と泥の混じった大瀬崎本来の水底になってきます。
玄人好みの生物がいっぱい いますよ。
緩やかな傾斜の水中地形なので、じっくり水中写真を楽しめます。
個人的には、湾内の
ナイトダイビングが好きですね〜

(岬の先端)
名前のとおり、大瀬崎の岬の先端です。
昔は、ソフトコーラルがいっぱいだったのですが、
今は
普通のダイバーが行くエリアのソフトコーラルは全滅してしまっています。
なので、スキルが一定以上のメンバーが揃ったときは、
潜水禁止エリアぎりぎりの、先端の先端まで行って
生き残っているソフトコーラル林を見に行きます.。
強い流が発生しやすいエリアなので、覚悟とスキルが必要ですが

(外海)
ミカドウミウシ
:2010年一本松あたりで撮影

西〜南西に面しているエリアです。
広いので、場所ごとに名前がついています。
春〜初夏は、毎年、マンボウが現れます。
本当に、毎年恒例なんですよね〜不思議です。
子マンボウが多いですね〜クリーニングを受けにくるようです。
地形は
ゴロゴロの岩場からエントリーして、水中もしばらくゴロゴロの岩場が続きます。
突然、砂地が広がり、なだらかに深くなっていきます。
更に突然、ドロップオフになり、その先は どん深です。
このドロップオフ近辺で-30M位、ちょっと降りると-40M台。
サクラダイが幻想的に見えてきます。



現地利用サービス

ちどりマリンサービス

はまゆうマリンサービス

大瀬館マリンサービス




大瀬崎は
アマチュア水中写真家が多く集まる、昔からの文化があります


毎年開催される「大瀬カレンダーフォトコンテスト」は有名です









初来店の方には
レンタル機材
ほぼすべて無料
詳細はクリックしてください


















ダイビングクラブ









ダイバーなら冬も潜るのが
当たりまえだ
(のクラッカー)運動?!

(古すぎですかっ)







秋から冬、伊豆半島の海は最高の透明度になります。


例えば海洋公園だと、
「一番の根」から「二番の根」が見えたりします?(ちょっと大袈裟かなぁ〜)


例えば熱海だと、
沈船全体がドーンと見えます!


例えば大瀬崎だと、
深海のなんかわかんない生物が、にょろにゅろ上がってきます!?し、
更に
真冬はアンコウ
春は、マンボウ


夏にしか潜らない なんちゃってダイバーには、
見ることの出来ない世界です。


身体が濡れないドライスーツを着れば、寒さは問題なくなります。
今年の冬、是非、体験してみてください。


冬の海が穏やかで、しかも潜れるエリアは
全国的にも限られます。
伊豆半島の海は、
本当に海が好きなダイバーにはありがたい海です。

































冬は
アンコウ

春は
マンボウ


夏は海水浴客?・・・